BackWPupを使わずに、バックアップをとってリストア(復元)してみた

昨日まで2回にわたって、ワードプレスのバックアップについて再考してきました。
以前に、大切なデータを失った苦い経験があったので、
バックアップの大切さは身に染みています。

っで、今日はその続き。
プラグインBackWPupを使わずに、ワードプレスをバックアップして、それをリストア(復元)するという手順についてです。

もし、BackWPupが無かったら。。。

BackWPupというプラグインは、とてもお世話になっています。
作っていただいる方、本当にありがとうございます。

しかし、万が一これが使えなくなったとき、もうバックアップができないとか、
リストアできないというのでは、とても困ります。

そこで、当サイトをバックアップし、別アドレスでリストア復活するすることを、
プラグインBackWPupなしでやってみたいと思います。
サーバは、引越し先、引越し前どちらも「さくらサーバ」を使っています。
ちなみに、別アドレスの別のサーバーです。

データベースとワードプレス本体ファイルのバックアップを取る

まず、さくらインターネットサーバコントロールパネルからログイン。

backuprestore001

左カラムの「データベースの設定」→「管理ツールログイン」をクリックすると

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「php myadmin」の、この管理画面が出てきます。
ここに、ログインするには、さくらのコンパネのログインIDとパスワードではなく、
データベースのログインIDとパスワードを入力します。

ログインIDは、データベースの設定画面の「データベースユーザー名」です。
パスワードは、管理人の知る限りコンパネから確認する手段はありません。
そこで、ワードプレスのフォルダから、wp-configファイルをダウンロードしてきましょう。

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赤丸部分が、データベースパスワードになります。

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ログイン後、左カラムのデータベースから保存したいデータベースを選んで、
エキスポートタグを押します

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チェックポイントは、こんな感じかな~と思います。
右下の実行するボタンを押すと、

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こんな感じでファイルがダウンロードされてきます。

後は、ワードプレス本体のダウンロードですが、これは特に解説しません。
ftpソフト(filezilla)などで、wordpress関連のファイルを丸ごとPCなどに保存します。

追記 2013/11/24

今回、php myadminを使って、データベースをダウンロードしましたが、
BackWPupでは、バックアップファイルの中にsqlファイルとして、
データベースファイルを保存してくれています。

もちろん、このファイルは以下のリストアの手順でも使えます。

データベースの復元と、ファイルの復元

●データベースの復元

上記セクションで保存した、データベースファイルとワードプレスファイルから、
ワードプレスを復元します。
前置きしたように、今回は別アドレスでテスト復元をしてみます。

いつもと同じように、さくらインターネットサーバコントロールパネルから、
「データベースの設定」→「データベースの新規設定」で、新しいデータベースを作ります。

******************
データベース名:
データベースユーザー名:
パスワード:
ホスト名:
******************

いつものように、新データベースのこの4つは、テキストエディタなどで押さえておきましょう。

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管理ツールログインから、ふたたびphp myadminに入って、
先ほど作った新しいデータベースを選択。

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上記タグからインポートを選択。

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ファイルを選択から、先ほどダウンロードしたファイルを選んで実行するを押すと。

backuprestore010

このように正常終了しました。とのことで、データベースがリストア(復元)できました。(時間がかかる場合があります)

●ワードプレス本体ファイルの復元

次にワードプレス本体ファイルをアップロードします。

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まず、アップする前のwp-config.phpファイルを開いて、
先ほどメモした、新規作成した
データベース名、データベースユーザー名、パスワード、ホスト名の4つを書き換えます。

終わったら、ftpソフトでファイル全部をアップロードします。

ログインすると元のアドレスにログインしてしまう

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新しいアドレスにアクセスすると、トップページはちゃんと出てきました。

次に、ログイン画面にアクセスします
http://あなたのアドレス/wp-login.php が一般的ですかね。

管理人は、アドレス直下にwordpressというフォルダを作ってその中に、
ワードプレスのファイルを入れていますので、
http://あなたのアドレス/wordpress/wp-login.php にアクセスしました。

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ところが、ここで問題が。。。
ログインすると、元のアドレスの管理画面にログインしてしまうんです。

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つまり、
(新しいアドレス)/wordpress/wp-admin ではなく。
wpblogdiy.com/wordpress/wp-adminになる。。。
困った。orz

BackWPup3でWordPressブログを丸ごとバックアップする方法(復元手順テスト済み・Q&A付き) | 情報科学屋さんを目指す人のメモ

この問題を解決してくれたのが、このサイトです。
管理人のdid2さん、ありがとうございます。

記事下部の「siteurlを直接編集する方法」というところに書いてあります。

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再度、phpmyadminからデータベースにアクセス。
wp_optionsを表示。

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siteurlとhomeを新しいサイトアドレスに書き換えます。
すると。。。

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ちょっと、お見せできなくて申し訳ないですが、無事新しいドメインでの管理画面に入ることができました。

マネしないほうがいいかもしれない荒療治

復活したサイトを、よく見てみると画像ファイルなどは、
元のアドレス(サーバ)から、引っ張ってきているようなんです。

そこで、ちょっとテスト的に荒療治をやってみました。
バックアップしたデータベースファイルを秀丸(テキストエディタ)で開いて、
元のアドレスから新アドレスに、すべて検索置換して保存したんです。 wpblogdiy.com → (新アドレス).com

そして、一度データベースを削除して(さくらコンパネから)、このデータベースをアップしました。(上記手順の通りに)

そうすると、上手く行くようです。すべてのファイル(画像ファイル)が新アドレスに対応しました。
もちろん、管理画面などのログインもOK。投稿なども、ちゃんと問題なくできました。
・・・ただし、この方法は、やっていいのかどうか確信が持てません。

もし、あなたもやってみたいというなら、
ちゃんとバックアップを取ったうえで、自己責任でお願いします。

関連リンク

記事を書くにあたり、以下のサイトさんの情報が本当に頼りになりました。
ありがとうございます。

WordPress初心者講座「phpMyAdminを使ったデータベースのバックアップと復元」 | フリッヂデザイン
→phpMyAdminを使ったデータベースのバックアップと復元は、このサイトから教わりました。

BackWPup3でWordPressブログを丸ごとバックアップする方法(復元手順テスト済み・Q&A付き) | 情報科学屋さんを目指す人のメモ
→上述しましたが、ログインすると、元のサイトの管理画面に飛ぶという悩みは、このサイトから教わりました。

さくらでphpMyAdminが使えない | あみだがみねのもろもろ備忘録
→phpMyadminに、何度もログイン、アウトをしていると正しいパスワードを入れても、ログインできなくなる場合があります。その時の対処法を教えていただきました。(管理画面をブラウザで読み込みなおす)

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