google maps apiのv3が登場したときは、apiキーなど必要なく、もちろん課金もありませんでした。しかし、その時代は終わりました。あなたが、google maps apiを使っていて初期のころの設定のままで放置している場合、対応が必要になりそうです。
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対応しなければいけないこと
Google Maps API無償版のポリシー変更、猶予期間が10月12日で終了、地図が突然表示されなくなる可能性も – INTERNET Watch(2016年11月11日 06:00)
管理人は上記の記事でこの事実を知りました。この記事を読んでおられる方は、ぜひ一度目を通してみてください。対応することは以下の2つ
- apiキーを設定する
- 1日2万5千回以上地図表示させる場合、クレジットカード情報などを登録する
1はやっていない人は全員やる必要があります。2の2万5千回以上の地図表示は、なかなかのハードルで、管理人のサイトでは、ここまでアクセスはありません。しかし、今後に備えて、収益が得られないページにはgoogle maps apiは使わないことが基本になると思います。
たとえばお店の位置だけをお客様にお知らせしたい場合などは、https://www.google.co.jp/maps?q=緯度,経度のリンクで十分で、スマートフォンなどではgoogle mapsのアプリにリンクするのでこのほうが便利だと思います。
apiキーの取得に関して、以下が公式ページですが
Get a Key/Authentication | Google Maps JavaScript API | Google Developers
英語なので、こちらのほうが分かりやすくておすすめです。