google mapsで現在位置情報が取得できない原因がわかりました

iphone7に機種変更して、運営しているサイトを見たとき気が付きました。google mapsで現在地が取得できないんです。

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以前から、パソコンでもできなかったのでおかしいなと思っていました。このときは、スマートフォンにしか反応しないのかな？と思ってたんですが、そうではないとわかりました。

iOS10以上の端末、およびchromeブラウザでは、ssl化されていないページからの現在位置情報要求は、拒否する設定になっているようです。（参考：iOS10から位置情報取得にはHTTPS必須？ – Qiita）

SSL化は必要だとは分かっていましたが、そのうちに。。。と後回しにしていました。ところが、そうもいかない事態になってきたようです。ssl化について調べてみると、すでにいろんな人が導入されて、その方法を公開されていました。ありがたいことです。

いろいろ調べた中でも、特に超おすすめ、熟読してほしいページがあります。

オーサーの鈴木はるかさん、そしてKenichi Suzukiさん、本当に本当にありがとうございます。Kenichi SuzukiさんはSEOでとても有名な方でよね。管理人は、ツイッター（@suzukik）もチェックしています。

さくらサーバーでSSL化をするなら、上記２の手順を参考に。（管理人はさくらです）
Xサーバーなら３の手順を参考に。
この通りにやれば、ssl化（含ワードプレス）は、まったく悩まずにできます。

それと勉強になったのが１のページ。SSLと言えば、誰が運営しているか明らかにするために、個人情報を登録し公開しなければいけないと思っていました。

しかし、sslは「誰が」も大事だけど、暗号技術のほうがむしろ大事。そこで、登録はライトに、暗号技術を使えるsslもあるんですね。管理人は、上記の１のリンクにあるように、さくらのラピッドsslを導入することにしました。

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