サイトのリニューアルをして、テーマを変更した。
すぐに確認したい。。。そんな時にキャッシュにイライラさせられた経験ってないですか?

設定にもよりますが、キャッシュ時間などをデフォルトで運営していると、
だいたい半日くらい、確認するのにかかるようです。

っで、一時的にキャッシュを除く方法をご紹介します。

指定したページを消す

WP Super Cacheのキャッシュを削除

方法は簡単。wp-contentの中に、cacheというフォルダがあります。
この中に、supercache → (あなたのアドレスフォルダ)があります。

WP Super Cacheのキャッシュを削除

さらに入ると、こんなhtmlファイルがあります。
これがキャッシュです。ワードプレスってサーバーっで処理をして、結局このファイルを作って出しているんですね。

だから、トップページを確認したい。トップページのキャッシュを確認したいときは、このファイル。index.htmlとindex.html.gzを削除すればいいです。

その上にある、pluginというフォルダは、当サイトのカテゴリーにpluginがあるので、
このフォルダがあります、カテゴリープラグインの中のページのキャッシュを消したいときは、
この中のhtml及びほかのファイルを消します。

ちょっとしたテーマの変更程度であれば、指定したページを1枚消すという程度でいいと思います。
キャッシュは、見ていただいているお客様にとっては大事なものです。
表示時間を短縮させるという意味で、たしか検索エンジンも重視しているんですよね。

キャッシュを全部消す

考えたくないけど、googleアドセンスで警告を受けて訂正した。
報告するときに、訂正前の表現が、どこにキャッシュが残っているとまずいので、全部削除したい場合は、
アドレスファイルのフォルダを、まとめて消すことになると思います。

できたら、やりたくないけど、この場合はしょうがないですね。

ブラウザのキャッシュを消す

サーバー側のキャッシュを消しても、ブラウザのキャッシュが残っているために、
上手く表示されない場合があります。

その時は、ブラウザ側のキャッシュを消しましょう。

chromeの場合は、シークレットモードを使うといいでしょうね。

キャッシュはもろ刃の剣。大事なパートナーです。
上手に付き合っていく必要がありそうですよね。

テーマの変更に便利なプラグイン

新しいテーマを作ったりするときにローカル環境無しでWordPressのテストが出来るTheme Test Drive | ごりゅご.com

本当は、こういうプラグインを使って、ちょっとしたテーマの編集をしたほうがいいんでしょうね。。。

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